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Inspectorパネルと値域

ウィンドウ右端のInspectorパネルは、選択中の対象を文脈に応じて表示します。 Regionを選んでいればそのRegion(トラックマスクなど)を、トラックを選んでいればそのトラックを表示します。 両方に当てはまるときはRegionが優先されます。

トラックを選ぶと、ドライバ名、Binding、合成モード、そして値域のUpper(上限)とLower(下限)が並びます。 ドライバ名の横には、合成モードを表す色が付きます。

値域は、レーン上でカーブを描く縦の範囲を決めるだけの設定です。 値域を変えても、ベイク結果は変わりません。 ベイクの値は、合成モードとbaseline、それにオーサリングしたカーブのキーだけで決まります。 そのため、値域を変えて焼き直しても、書き出される.animは同じです。

値域を狭めると、キーをドラッグできる範囲がその窓にクランプされます。 ただし数値入力や貼り付け、イージングプリセットは、窓の外の値もそのまま置けます。

値域を設定していないトラックは、ドライバごとの既定の値域にフォールバックします。